ところで、足底按摩の内容だが、時間は90分。料金は17時までに入ると35元、それ以降だと50元となる。
まず、受付で、按摩の担当者を番号で指名。指名しなくても良いが、その際、北京語で何か話しかけられるので、面倒なので…。その後、部屋に通され、何と言うか写真のような椅子に座ることになる。その内、漢方薬の入った洗面器に両足を10分ほど入れるのだが、いわゆる足浴で実に気持が良い。熱湯だ。続いて、両足をつけながら、肩の按摩が始まる。時間は約10分。次が左腕、そして右腕の按摩となる。時間は10分ずつ。その後、足底按摩となる。時間は約60分(左右30分ずつ)。最後は、左脚、右脚の按摩が5分ずつあって、終わりとなる。なお、チップの制度は無い。
按摩終了後、カカトの垢取りをお願いした。別料金で30分は30元。2年ほど前に勧められたのを思いだしたからだ。今度は係りが男性に変わった。これも気持が良い。
店を出る際に、按摩クリームを買った。1個は30元。高いと思った。しかし、あとでメモをみたら30元だったので、当方の考え過ぎだった。