2005年5月8日(日)、北京の代表的な温泉地である小湯山へ行った。実は、この地名は、サーズの時に知っていたが、場所は探せなかった。そこで、今回、地図を眺めることで、やっと場所を探し出したのである。
ところで、探している最中に「温泉鎮」という地名を発見。な、何と温泉だ。しかし、今回は、まあ、あせらず小湯山へ行くことに…。
地図でバスの番号を調べたところ、安定門からバスが出ていた。安定門までは地下鉄で3元。912番のバス代は安定門から小湯山まで3元だった。安定門のバス停は、地壇公園の前にあった。バスは、13時07分に発って、14時25分に着いた。1時間20分の長旅だ。バスは、町や村を通って、小湯山の手前では、「非典」何とかの看板があった。