2004年5月26日(水)は、朝から研究発表とシンポジウムがあった。研究発表で、URAは、座長をしたが、発表者の持ち時間は発表15分、質問5分という配分である。ところが、ある発表者は、20分も発表しまった。座長として打ち切ったが、15分で話は自主的に打ち切るべきである。温泉地の活性化の発表だったが、温泉地の停滞の状況報告であって、活性化の話が少なくて残念な思いをした。
シンポジウムでは、フロアから、研究の成果を世の中にアピールすべしという、提案があった。ごもっともだと思う。中谷健太郎氏の基調講演は、相変わらずで、うまいのか、へたなのか分からない。ただし、説得力はある。